作者です。
dockerでPlaywrightを実行するDockerfileを書いたので配布します。
dockerを起動すればもうPlaywrightのテスト実行可能です。
あと久しぶりにyoutubeでどう使うかも実演付きで説明してみましたので、そちらもよろしければ見てみてください。
ネットを見ていたら、dockerでPlaywrightをヘッドレス(実行中の様子が見えない状態)で実行する記事はあるのですが、docker内部で自動テストが実行されている様子が見えるようにするにはどうしたらいいか、が書かれた場所が作者が探す限りでは見つからなかったので、それをできるようにしてみました。
通常dockerでplaywrightを実行するときは「できあがったテスト」を実運用する場合なので動いている様子を見る必要がない、といったところはあるかと思います。
ただdockerには「手軽に、かつ自分の環境を汚さないで開発環境を作る」ことにも使われたりします。
あとは簡単にメンバーの自動テスト環境を整えるというようなことにも使えます。
今回のコードはそれがメイン……と言いつつ、ぶっちゃけ作者が「説明ないし作ってみよ~」といったところではありますw
テスト結果レポートを見るのもシンプルな形で実現しています。
使い方については、githubに全て説明を書いているのでそれをご参照ください。
次回youtubeは「じゃあこのdockerfileで何してるのさ?」という技術の話をしようかなーと考えています。
いや、マンガの続き描けよという話ですよねw