88. 在宅業務あるある
子ども乱入
ミーティングをしているとたまにあるのが、お子さん登場。
見ているこちらとしてはほっこりイベントですw
今回の3コマ目は恐らく子ども乱入の中でも一番有名であろう、BBCのニュースのオマージュです。
見ている側はほっこりですが、ママ・パパはむっちゃ大変そうです(^-^;
確かに子どもとしては「ママがお家にいる!遊んでくれる!」となるのは当然ですからね~。
こちらとしては、会社とは別の側面を見れたりして、やっぱりほっこりなのですw
「見える化」は在宅業務でもよさげ
スクラムなどで業務を進めているような場所は、在宅業務になっても朝会やタスクの進め方のような骨となる部分は大きな変更がなかったのではないかと思います。
巷では「社員の行動が見えないから監視カメラつける!」といった方向に走った会社さんもあるようですが、スクラムをやっている場所だとカンバンやスクラムボードなどで今現在どんなタスクが進められていて、チーム全体でどういった価値提供をするかが、全員でshareされて「見えて」いますよね。
これによって、全員が、全員の持っているタスクとチームの状態をいつでも見れます。
それに毎日の朝会で、状態のアップデート、メンバーのタスクの様子も把握ができます。
そういったこともあり、スクラムなどで進行している場所は、そういったことをしていない(例えば開発チーム以外など)より、メンバーの様子に懸念はなくなるのではないかと思いました。
在宅業務では見える化もそうですが、agileで言われるshared understandingをどのようにしていくかが鍵となりそうです。
そうそう、今回は「カンバンボード」と書こうか「スクラムボード」と書こうか迷ったのですが、その辺の細かい違いが書かれたスライドを置いておきます。
(凛太朗たちはスクラムで業務を進めている想定にしましたw)