技術書同人誌博覧会のパンフレット用マンガ
ホントはサークルのお品書きを書くパンフレットだったのですが、テストのお話を書かせてもらいましたw
https://gishohaku.dev/circles/sL12d49gD1zUGnMDRyJz/
テストの心理学ですが、「このシステムは想定された通り動く?」という観点で確認すると、そりゃもちろん想定された値、動作でのチェックが多くなります。
けれど、やっぱり世の中色んな使い方をする人もいるし、実は想定漏れということもあるし、想定もしていなかった組み合わせでバグが発生することがあります。
それらを探索する必要があります。
そのときに「このシステムにはバグがある!」という観点で確認をすると、想定された値以外や行動のテストが多くなるわけです。
そうしているうちに「闇雲にテストしてもダメだ! どこかにであろう何かの問題点を効果的効率的に見つけるにはどうすればいいんだろう」と考えるようになり、テスト技法を学ぶようになるわけですねw