26.バグ票の書き方 その④
再現手順
基本的には「1ステップ1行動」で書くと見やすいゾ。
なぜかわからないけど、マネージャークラスの人が書くと「ある程度わかればいいんじゃね?」くらいになっていてとても雑になってるから要注意だ!
現状(Actual results)
ある程度、調べたことを載せておくと修正のときに「あ、こうなってるならここのファンクションが間違っていそう」と判断がつきやすくなる。
例えば前のバージョンで発生せず、今回から発生するのであれば変更箇所が怪しかったりする。
たまに「きっとこういう風に作っているからここがマズイに違いない」とブラックボックステストだけの、憶測で書く人もいたり。
事実だけを記載するようにしよう。
書いたコードは書いた本人が一番わかっている。
期待結果(Expect results)
こうなって欲しい、ということを書く場所。
仕様書の何ページ参照、と書いておくと、修正する側も調べやすくてより良かったりする
シャフ度
シャフト角、シャフ角とも呼ばれている。
シャフト作品によく見られたりする。
まどかマギカなどでも出てきたけど、やっぱり一番は物語シリーズだ。
なんとなくあの独特な角度は構図として描きたくなってしまう。
ジョジョ立ちと同じで、実際にやると無理っぽい感じだゾ!