49. 振り返りって大事 その①
振り返り
忙しいときはすっ飛ばされる代表格がこの「振り返り」。
どうしてもみんな「過去は振り返らないぜ……あばよ」という感じになってしまう。
「え、振り返りって意味あるの?」という人もいる。
(確かにただの「感想会」の場合意味はないヨ)
振り返りをすると効率的に過去の経験を知識として再インプットしたり、今後の課題を明確化できたりするわけだが、詳細は次回!
フィードバック
お客様の意見をフィードバックする……とか、評価をフィードバックする……といった場合、ただただ話を伝えるだけの人がいる。
それだとただの伝言ゲーム。
ビジネスシーンでは元来の「フィードバック」の意味通り、強化や調整の意味合いも入ってくる。
今後につながるアドバイスのニュアンスが含まれてほしいところ。
きのこ/たけのこ
作者はきのこ派である。
だが作者が住む九州はたけのこ勢力が圧倒的に多い。
とはいえたけのこだって美味しいことは認める。
だがきのこが好きなのだ。
理由は美味いから。
メモ
たまに書くだけ書いて放置している人がいる。
せっかく書いたんなら見返してみよう。
ちなみに手書きメモだが、あとから見返す効果の他に、手を動かしているうちに覚える、という効果もある。
これは「手の運動」「目から入る情報」双方のフィードバックがあるからである。
おまえ、タイムリープしてね?
時をかける少女の名台詞のひとつ。
この映画は泣いたなぁー。
この辺の時代は、シュタインズ・ゲートなどの繰り返し系ストーリーが多いイメージ。
繰り返し系は熱いものが多いので作者が好むジャンルのひとつ。
テスト界でもタイムリープすれば本番障害を抑えられるゾ!(何
鉄アレイ
ずばり「ダンベル=鉄アレイ」である。
鉄アレイは鉄亜鈴と書く。
ダンベルは「dumb bell(鳴らない鐘)」である。
これは16世紀イギリスでは大きな鐘を鳴らすと筋肉がつくことが知られており、それと同様に自宅でもロープで重りを引っ張って筋トレすることが流行ったらしい。
なので、鳴らない鐘でdumb bell。
で、日本語にするとき
dumb = 亜
bell = 鈴
となったわけである。
語源はさておき、今二つの言葉を使ったときは以下のような感じだ。
鉄アレイ=重さを変えれないヤツ。
ダンベル=重さを変えられるヤツ。
自宅でしっかりトレーニングを考えているのならば迷わず重さを変えれる方を買おう。
調整ができるため重すぎた、軽すぎた、といったことがなくなる。
ちなみに。
男性は無駄に思いモノを買うことが多いので、筋肥大目的なら8~12回程度持ち上げられるようなものを選ぼう。