きゅんちゃん設定画
今回はテストのお話はなし。
絵の練習がてら設定画を描いたので載せておきます。
夢はでっかくアニメ化ですよw
さて、以前もきゅんちゃんの設定を書きましたが、せっかくですのでwikipediaの内容も加えて書き残しておこうかと思います。
続きを読む要件を満たしているかの検証は、テストの中でも最も共通している目的の一つ。
3コマ目でも描いたけど、もっとも重要な活動です。
これは基本中の基本であり、確認するのはもう当たり前という感じ。
で。
それを確認するのは当たり前として、他に何かないか考えましょうといったことを描かせてもらいました。
全てが全て仕様書に書いてあるならそれでオッケーかもしれません。
けどまぁそうもいかないのが世の中でございます。
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JSTQBに書かれている言葉としては上の通り。
テストをしないと
「これホント大丈夫なんだっけ…。ちゃんと動くんだっけ…。不安だ。けどエイヤで出すぞ!」
といったところ。
それがテストをすることによって様々な情報が「見えてくる」わけです。
自分たちが考えている使い方だとバッチリ動作することがシナリオテストでわかったとか。
負荷テストを行って、今までの最大アクセス数までは全然余裕で動くことがわかったとか。
セキュリティテストを行って、よくあるような脆弱性の心配は解消されてるとか。
実はオプション画面で繰り返し変更かけると1/100くらいで設定失敗するとか。そこ原因わからなくて直してないとか。
こんな感じで、テストしないときは漠然と「不安だ~」と思っていたことが、テストによって
続きを読む「バグの発見」と書いたけど、シラバスに書かれている文章は上記の通り。
バグを見つけて、それを修正することで市場に出たときのリスクを軽減することができます。
「おいおい、見つけまくって全部直すのかよ!?」みたいに言う人もいるけど、これはまた別の回の「ステークホルダーへの意思決定のための情報提供」の話でやろうとも考えています。
先出しすると、見つけたバグについては「こういうリスクがあるよ」ということがわかるわけです。
そのうえで、どこまでリスクを許容するのかという考え方もあります。
「これだと大きなリスクはないし、次のスプリントで修正」ってことも全然ありなワケです。
けど例えばカーナビみたいな市場に出た後直せないやつだと、次、がなかったりもします。
ユニットテスト、統合(結合)テスト、システムテスト段階ではなるべく多くのバグを見つけまくる、がどのみち幸せかと思います。
そして修正することで市場に出たときのリスクレベルを下げることができます。
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JSTQBのFLのシラバス(2018V3.1.J02)に記載されているのは以下の7つ。
2011年版のシラバスだと記載は以下の4つだった。
ベースは2011年版の4つだけど、それらをより詳細に書き表したのが新しいバージョンといったところ。
テスターちゃんでは新しい方でお話を描いていくつもり。
ちなみに2018年版の最初は9つだったけど、まとまるところがまとまって7つになったようだ。
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こんにちは。作者です。
IT系では在宅業務になった会社さんが結構あるかと思います。
在宅業務は良いのですが、結構大変な目にあっているのが…新人さん!
入社早々在宅環境に投げ込まれ、先輩たちも慣れない環境のせいでサポートがあまりうけられない!なんて方々もいらっしゃるかと思います。
あと、先輩と同じ空間にいたら気軽に聞けていたことも、チャットを介してだと聞きにくくて放置している疑問もあるかもしれません。
その結果、自分がどういう風に動けばいいのかわかっているようで曖昧……
さらに、6/1から在宅があけて出社に!!
ああっ!!私はどうすれば!?
…みたいな人のために(?)、テスト系業務をすることになった新人さんが恐らく最初にやることになるであろう「テストケースの実行」のweb系でよくあるフローを書いておきたいと思います。
作者はwebやゲーム系の会社しか回っていないので、他の場所は知らないです。
けれど、ゲーム/web/appの巡った場所は大体似たようなフローだったのでそれについて書いていきます。
もちろん場所によってルールは様々。
大まかな流れ程度の把握にしましょう。
自分の会社、担当業務でのやり方はしっかりと先輩方に聞いて把握してくださいね!
大体こんなかんじ。
コレがweb系でよくあるテストケースの実行時のサイクルです。
さらに細かく見ていってみましょう。
続きを読むサンデープログラマーまつです。こんにちは。
ゴールデンウィークを利用して、自作のFitness音ゲーを作りましたので公開します!
SideQuestで公開中です。
https://sidequestvr.com/app/942/bmsfitness
The Fitness Game "BMSFitness" for Oculus Quest is now available!
You can read English explanation the below link.
https://github.com/jam0824/unitybm98v2#Download
以下から最新版apkがダウンロードできます。
※非公式Appです。ご利用の際は自己責任でお願いします。
※横幅1.4mくらいを行き来します。ケガをしないようにご注意ください。
Oculus Questの専用アプリで、音楽に合わせて飛んでくる弾を叩く、いわゆる「音ゲー」です。
また、ゲームでどれくらいのカロリーを消費したかもわかります。
音楽で楽しみながらやせられるゲームです。
この手のFitnessゲームはVRではBOXVRを筆頭に結構あります。
何が違うかというと「BMSファイル」を読み込んで使うという点です。
BMSは有志が作っている音楽を奏でるファイルです。
その昔ビートマニアのエミュレーション的なソフト「BM98」でとてもとても流行り、私もキーボードが壊れるまでプレイしたものです(しみじみ
話はそれましたが、有志が色々と音楽を作ってくださっています。
その曲を利用して遊ぶことができるわけです!
また歴史がある形式なので、すごーく昔の懐かしの曲なんかもあったりします。
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